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    • 2021.01.22 Friday
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    海外へお年玉くじ付き年賀状を送る

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      先日海外に住む友人宛てに年賀状を郵便局へ出しに行きました。海外向けは1枚だけでしたので、国内向けと同じお年玉くじ付きの年賀はがきを使用しました。エアーメールのはがきの場合は、世界中どこへ出すのも70円(安いですね)ですので、20円支払いますと郵便局の窓口の担当者が20円切手を貼ってくれました。

      その時、お年玉くじの番号は、国によっては縁起が良くない場合があるので、番号の上にシールをはりましょうか?と尋ねられました。私はそのようなことがあるのを知らなかったので、シールを貼ってもらいました。

      家に帰ってからインターネットで調べてみますと、(郵便年賀.jp 「海外年賀」と、年賀状ポータルサイト「年賀状ひろば」に分かり易く書かれていました)
      まずアメリカでは、法律でくじ番号の記載は禁止されており、何年か前までマジックインクで番号を消していたそうです。しかし消さずに送った年賀状で、指摘を受けたことがなかったので、現在ではくじ番号の抹消はしていないそうです。

      アメリカ以外の国でも宗教や信仰の違いによるタブーなどもありますから、海外に年賀状を出す際には十分気をつけましょうと書かれていました。

      郵便局の担当者はおそらくこの2番目のことを気遣ってくれたのでしょう。

      それから当然のことですが、海外では年賀状を元旦に配達する風習がありませんので、はがきを早く出したら12月中に配達されてしまいます。また国によって異なりますが、エアメールでも配達まで1週間以上かかるようです。
      それからはがきには、どこかに「AIR MAIL]と「POST CARD」の2単語を書く必要があるとのことです。
      今回私が1つ間違ったことは、文字はもちろん横書きの英文字で書きましたが、はがきの向きを縦にしてしまったことです。「はがきは横にして使用します」と書かれていました。

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