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クラシックギターの製作3−19

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    趣味でクラシックギターを作っています。現在製作中のギターは、ダミーの裏板を作って、音の調整のために表面板や力木を削る時は裏板を取り外しできるようにしています。ブリッジを取り付けていますので、ダミーの裏板を小ネジで固定すれば試奏ができるようになっています。

     

    ブリッジはギター下部の大きい方の胴体の表面板中央にあって、サドルという弦の下端を支える部品と弦が外れないように固定する部分を持ち、弦の振動を表面板に伝える役目をしています。ブリッジ自体が弦の振動に同期して上下に微小振動します。ブリッジ下の表面板の内側に接着した力木の厚みが厚いと振動し辛くなります。

     

    かなり頻繁に裏板を取り外して力木を削りましたが、1弦ハイポジションの領域で音量が満足できるレベルに達していません。これはブリッジ全体の重さも影響しているような気がします。ブリッジの両翼の厚みの高い所が4.5mmあったので、これを4.0mm→3.5mmと薄くして行きました。音はブリッジ下の力木と表面板の厚みにも関係しますので、ブリッジの厚みは何mmが最適というのは難しいところです。

     

    薄くした結果音量が少し大きくなりました。削り過ぎるといけないので、0.5mm削っては試奏し、下の写真のように、50円硬貨をテープで貼り付けて試奏したりして、改善できていることを確認しながら行いました。

     

    ブリッジの両翼を薄くすると、1弦ハイポジションの音色がわずかに金属的な様子を帯びてくる気がしました。金属的な音色は好きでないので、3.5mmより薄くするのは止めました。今回ブリッジに使った木材は、ローズウッドの中でも少し硬めの板材です。

     

     ブリッジ厚み

     

     

     

     

     


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      • 2019.11.18 Monday
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