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桂米朝さんの訃報に接し、「題名のない番組」を思い出しました

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    桂米朝さんの訃報を今朝新聞で知り、私が高校生の時に毎週聴いたラジオ番組「題名のない番組」(略して題なしと言いました)を思い出しました。その頃、受験勉強しながらラジオの深夜放送を聴くのが流行っていました。この番組は、桂米朝さん、小松左京さん、菊池美智子アナウンサーの3人が、リスナーからの投稿を読みながら、軽妙なおしゃべりをする30分番組でした。1964年10月に始まり、1969年4月まで、関西ローカルのラジオ大阪の放送でした。

    当時米朝さんは40才前後、小松左京さんは30才半ばで、お二人とも既に有名人でした。リスナーは私らの年代が主だったと思います。話題は、政治や近々の事件、リスナーの生活などをダジャレでもじった投稿の中から笑えるできの良いものを選んで紹介され、それについて3人がコメントするスタイルでした。漢詩や歌、有名な文学作品、ことわざなどを時事問題でパロディ化する投稿がたくさん紹介されました。知的な投稿者が多かったのでしょう、その中には品のある素晴らしい作品がいっぱいありました。もちろん出演者3人の機知に富んだ話もありました。

    あれから50年経った今もあの番組の記憶が確かに残っているのは、私だけではないと思います。毎週あの番組を聴いていた人は、今日米朝さんの訃報を知って、「題なし」を思い出した人が多いと思います。インターネットで検索しますと、「題名のない番組−Ne」というサイトがありました。当時に放送された録音をかなり忠実に文字化された内容がたくさん紹介されています。サイトの管理者さんありがとう。今日は米朝さんを偲んで、たくさん読みました。桂米朝さんのご冥福をお祈り申し上げます。

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      • 2018.02.19 Monday
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      • 21:54
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      • by スポンサードリンク

      コメント
      題名のない番組を検索したら、この文章に見つけました。私も小学校の高学年から、中学生の時代、毎週「題なし」を楽しみして、必ず聞いていました。この番組が僕の人生に対する考え方を影響したと今でも思っています。運命ではじまり、3人会話とハガキの紹介、リクエストを1曲かける。そんな内容でしたが、大変奥深いものがありました。パロディとSF小説特にショートショートの世界もちろん上方落語を知り、関係する本も買い込みたくさん読みました。懐かしいですね。
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