パトリシア・ハイスミスの本を読みました

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    アメリカの推理小説作家のパトリシア・ハイスミスをご存知でしょ

    うか?推理小説ファンの方なら当然とおっしゃるでしょう。名前を

    知らないとしても、ある程度の年齢の方は、パトリシア・ハイスミス

    原作の映画をご存知と思います。アランドロン主演の「太陽がいっ

    ぱい」の原作者です。

     

    今回私は「太陽がいっぱい」の7年後に発表された「殺意の迷宮」

    という本を読みました。この小説には、登場人物の内面描写が多く

    書かれています。内面描写で物語を進めていくのが、この作家のス

    タイルのようです。

     

    それから南ヨーロッパのいろいろな街の風景描写が出てきます。私

    はよくやることですが、今回はクレタ島のイラクリオンの港やクノ

    ッソス宮殿について、地図や風景をインターネットでチェックしな

    がらこの本を読みました。このようにインターネットを活用すると、

    小説に深く入り込めて楽しく読めます。

     

    パトリシア・ハイスミスアメリカの作家ですが、人生の半ばに

    ヨーロッパに移り住み、ヨーロッパ各地をよく訪れたようで、この

    作品の舞台もギリシャ、フランスになっています。この本の解説者

    によれば、パトリシア・ハイスミスの推理小説に登場して事件を

    起こす犯人は、根っからの悪人でないことが多く、たまたま事件の

    当事者になってしまう設定が多いとのことです。

     

    インターネットで南ヨーロッパの風景をチェックしながら、パトリ

    シア・ハイスミスのミステリー小説を読むのも楽しいですよ。

     

     

     

     


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