スペイン風邪の記事

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    ここのところ朝日新聞に「新型コロナ」と題する記事が毎日連載されています。6月11日に「第2波 スペイン風邪の時は」という記事が載っていました。

     
    スペイン風邪は世界的に大流行したインフルエンザで、日本では1918年秋〜21年までに大小3度の流行がありました。日本の第1波で26万人弱の人が、第2波で13万人弱の人が亡くなりました。最終2,380万人が感染、国民の4割以上が感染して収束したと書かれています。当時もワクチンの開発に期待が寄せられたのですが、できたワクチンはスペイン風邪には効果が無かったそうです。

     
    この記事は、今回の新型コロナの状況とよく似ていて、非常に参考になりました。
    現在は当時と社会情勢が大きく変わっているものの、ウイルス対策としては、当時と同じマスク、うがい、手洗いがメインです。違うのは情報が伝わるスピードで、「3蜜」を避けて感染が低いレベルに抑えられていることでしょうか?そうだとすれば第2波、第3波が恐ろしいものになると推測できます。情報伝達のスピードを除けば、疫学的には100年経っても大きく変わっていないことに驚きました。

     
    現在ワクチンは世界で約140種類開発が進められていて、そのうち11種が既に治験に入っているとのこと。効果のあるワクチンが早くできてほしいものです。おそらく北半球では今年の秋に第2波が来ると思います。それまでに世界のどこかで効果のあるワクチンができていても、世界中に供給されるのはとても無理なので、その次の第3波に間に合うことを期待したいと考えます。

     

     

     

     

     


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